『共産主義批判の常識』(きょうさんしゅぎひはんのじょうしき)は、1949年(昭和24年)に刊行した小泉信三の著作で、古典派経済学の立場から共産主義とマルクス経済学を研究した上で合理的な批判をしたものと評価されている。