目次
変法通議 自序・女学について 報館が国事に有益であること 社会論序説 『史記』貨殖列伝の現代的意義 保国会での演説 支那の宗教改革について 国民十大元気論 序論 日本文を学ぶ利益 少年中国説 中国史序論 『清議報』第百冊の祝辞、並びに報館の責任と本館の経歴 学問の力が世界を動かす 変革釈義 保教しても孔子を尊重することにならぬ 小説と群治の関係 三十自述 中国歴史上の革命の研究 暴動と外国の干渉 国民はすみやかに財政の常識を求めねばならぬ 言論界に対するわたしの過去と将来 大総統に上る書簡〈国体問題〉 『曾文正公嘉言抄』序 中国人の自覚 張東蓀への返書にて社会主義運動を論ず 無産階級と無業階級 十年目の"五七" わたしの病と協和病院 追悼