『龍龕手鑑』(りゅうがんしゅかん、りょうがんしゅかん)は、遼代に幽州の僧の行均(ぎょうきん)によって編纂された字書、4巻。統和15年(997年)に成立。見出し字は26,430余字を収録し、注の字数は163,100余字に及ぶ。