談義本(だんぎぼん)とは、18世紀中頃に江戸を中心に流行した小説類である。通俗的な教訓と滑稽性を特徴とする。江戸固有の言葉や風俗、美的理念や生活理念を初めて描いたものとされる。正徳・享保頃から、増穂残口の談義物や佚斎樗山の心法物が三都に流行り、俗語の使用による滑稽さが増していった。

出典:Wikipedia
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民衆史の遺産 第7巻 (妖怪)
谷川,健一,1921-2013 大和,岩雄,1928-
京都大学蔵潁原文庫選集 第6巻
川上,陽介,1969- 藤原,英城,1962- 母利,司朗 京都大学文学部
京都大学蔵潁原文庫選集 第6巻
川上,陽介,1969- 藤原,英城,1962- 母利,司朗 京都大学文学部
シリーズ〈日本語の語彙〉 4
飛田,良文,1933- 佐藤,武義,1935- 小野,正弘