古今目録抄 » 古今目録抄(ここんもくろくしょう)は、鎌倉時代前半期に法隆寺の僧侶顕真が著述した法隆寺の寺誌と聖徳太子伝に関する秘事口伝を記載した書物である。中世の太子信仰、法隆寺に関する史料として重要である。