『福翁自伝』(福翁自傳、ふくおうじでん)は、幕末維新・明治の洋学者・教育者である福澤諭吉晩年の口語文体による自叙伝である。1898年(明治31年)7月1日から1899年(明治32年)2月16日まで計67回にわたって「時事新報」に掲載された。