『流れる星は生きている』(ながれるほしはいきている)は、藤原ていによって、満州からの引き揚げの実体験に基づいて書かれた小説である。初版は1949年に日比谷出版社より刊行。中公文庫、偕成社文庫などで版を重ねている。