『梅津政景日記』(うめづまさかげにっき)は、江戸時代初期の久保田藩(秋田藩)家老・梅津政景の日記。原本は21巻25冊から成るが、16巻下は佐竹家に献呈された後に散逸してしまった。それ以外の24冊は秋田県公文書館に所蔵されており、東京大学史料編纂所、秋田県庁、国立史料館等に写本(16巻下を含む)が所蔵されている。