『悪魔の飽食』(あくまのほうしょく)は小説家森村誠一の1980年代の著作。第二次世界大戦中の日本の人体実験を告発する内容で、1981年11月に光文社から刊行。刊行翌年、続編『続・悪魔の飽食』とともに1982年の日本のベストセラーに数えられた。