『師郷記』(もろさとき)とは、室町時代の貴族、中原師郷(1387年-1460年)の日記。原本35巻が国立国会図書館に保管されている。日記の記述範囲は応永27年(1420年)から長禄2年(1458年)まで及ぶ。