『園太暦』(えんたいりゃく)は、“中園太政大臣”と称された南北朝時代公卿洞院公賢日記。『中園相国記』とも。南北朝時代における基本史料。著者の洞院公賢は、太政大臣という高官に就き、また有職故実に通じていたために、天皇や公卿からの相談も多く、この時期における朝廷の動きについて詳細に記している。

出典:Wikipedia
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日記で読む日本中世史
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高岡市万葉歴史館/編