『ガープの世界』(ガープのせかい)は、ジョン・アーヴィングの4作目の小説。1978年刊行。および、それを原作とした1982年の映画。小説は1980年の全米図書賞を受賞しアメリカでは数年にわたる大ベストセラーとなり、これによって一躍アーヴィングは現代アメリカの小説家の稼ぎ頭になった。