ドイツ哲学史　1831-1933

H.シュネーデルバッハ／著舟山俊明／訳朴順南／訳内藤貴／訳渡邊福太郎／訳

通算 2 読みたい！

読みたい読んだ

もっともっと探す

+もっと

の図書館をまとめて探す

CiNii Booksで大学図書館の所蔵を調べる

詳しい情報

出版社: 法政大学出版局(20090401)

ISBN-10: 4588009133 ISBN-13: 9784588009136

NDC(9): 134.6

ほかのサービスで見る

国立国会図書館サーチカスタマイズ

紹介

ドイツ哲学衰退期の歴史にあえてターゲットを絞り、ヘーゲルとハイデガーの間の哲学的空白という広く共有された信念、その結果として新カント学派に下された認識論への還元主義という一面的な評価、生の哲学がおよぼした絶大な影響力の忘却など、現代のかたよった哲学的認識に再考をうながす。「問題史」的構成によって近現代ドイツ哲学へのパースペクティブを与えてくれる必読の基本文献。

書評とコメント

この本の感想を書いてみよう。この本にコメントする

近くの図書館から探してみよう

ドイツ哲学史 1831-1933

もっともっと探す

詳しい情報

ドイツ哲学史　1831-1933