目次
日本語版監修者まえがき
序章 先史時代
第一章 全き時
1.バビロニア人からフランク族へ
第二章 測られる時 一一〇〇―一四〇〇
2.トルバドゥールとオルガヌムの作曲家
3.アルス・ノーヴァとナルキッソスの時計
第三章 感じられる時 一四〇〇―一六三〇
4.和声、すなわち時の光
5.ルネサンス盛期の光輝
6.改革と心痛
7.音楽で語る
第四章 知られる時 一六三〇-一七七〇
8.バロックの朝
9.フーガ、協奏曲、オペラの受難
10.ロココと改革
第五章 抱かれる時 一七七〇―一八一五
11.喜劇としてのソナタ
12.革命の機運
第六章 逃げゆく時 一八一五―一九〇七
13.聾者と歌い手
14.天使とその他の神童
15.新ドイツ派と古きウィーン
16.ロマン派の黄昏
17.夜の帳と暁
第七章 もつれる時 一九〇八-一九七五
18.再び始める
19.前に、後ろに、そして横道に
20.国民の要求
21.三度始める
22.旋風
第八章 失われた時 一九七五年以降
23.迷宮の谺
24.間奏曲
索引