目次
はじめに
「収容所時代」の生政治を問う――ジョルジョ・アガンベンの政治哲学(二〇〇〇年)
『人権の彼方に』翻訳者後書き(二〇〇〇年)
『ホモ・サケル』翻訳者後書き(二〇〇三年)
デリダ『獣と主権者[Ⅰ]』に対するコメント(二〇一五年)
ジョルジョ・アガンベンの政治的思考――『人権の彼方に』から出発して(二〇〇〇年)
「思考の終わり」翻訳者解題(二〇〇六年)
「もの自体」翻訳者解題(二〇〇六年)
アレックス・マリー『ジョルジョ・アガンベン』翻訳者後書き(二〇一四年)
その他の人々を見抜く方法――ジョルジョ・アガンベンと藤子・F・不二雄(二〇〇四年)
バートルビーの謎(二〇〇五年)
デリダとバートルビー(二〇〇四年)
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの時間(二〇〇六年)
剥き出しの生と欲望する機械――ドゥルーズを通して見るアガンベン(二〇〇八年)
「装置(ルビ:ディスポジティフ)とは何か?」翻訳者解題(二〇〇六年)
ドゥルーズのイロハ(二〇〇七年)
フーコーとアガンベン――奇妙な文献学者の系譜(二〇〇八年)
『思考の潜勢力』翻訳者後書き(二〇〇九年)
『王国と栄光』翻訳者後書き(二〇一〇年)
アガンベンとイメージ――『ニンファ その他のイメージ論』への解説(二〇一五年)
「ギー・ドゥボールの映画」翻訳者解題(二〇〇二年)
「記憶の及ばないイメージ」翻訳者解題(二〇〇六年)
『ホモ・サケル』、『例外状態』、新安保法制(二〇一五年)
学生たちに(二〇一五年)
初出一覧
人名索引