ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ : 「核」時代を考える

黒古,一夫,1945-

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詳しい情報

出版社: 勉誠出版(201112)

ISBN-10: 4585290230 ISBN-13: 9784585290230

NDC(9): 543.5

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私たちはヒロシマ・ナガサキから何を学んだのか? 若い人たちへの希望「何とも知れない未来」に向けてヒバクシャとともに生きる広島から福島第一原発事故への様々な思い「フクシマ」その前・その後トルコにて「フクシマ」を考える私たちは核にNOと言ってきたか? 「ヒロシマ・ナガサキ」から「フクシマ」へ債務支払いの覚悟を福島の未来を予言した詩人は夢想家ではなかった核状況を拒むセカイへ/セカイから原発と落書き私たちはフクシマからどこへ向かうのか? 若い兵士たちの死顔は美しかったか人類は核で死滅する琉球弧から視る核時代批判部屋の中の象、あるいは世界の終わり起点に立ち返る未来は私たちのものです

レシピ

ほんとうは戦争のことをよく知らない人にオススメ

つたえよう！大切なことだから。

by 中津川市立図書館さん696回閲覧2015/11/04公開

今でも戦争の傷跡が残されてはいるヒロシマ・ナガサキ。でも現代を生きる我々の意識のなかではすでに風化されつつあります。原子力と人がどのように共存すべきかこの本にヒントをもらえるのでは？

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