目次
世界の尺度としての歴史
最も大きな歴史に向かって 歴史経済学のために 歴史学の責任 歴史学と経済学 歴史学の帝国主義 長期持続 歴史学と社会学 文明の歴史 社会史の一つの考え方について 経済と社会
一つの著作が仕上がるまで 『地中海』序文 貨幣と文明スーダンの金からアメリカ大陸の銀まで ヨーロッパの拡大と資本主義(一四五〇-一六五〇年) 近代黎明期における海上の交易と覇権 資本主義の社会的起源について ヨーロッパの拡張と長期持続 一七八四年以後の都市=世界 コリニー提督とその時代 フランスにおける宗教改革の拒否 『フランスのアイデンティティ』(第三部「国家・文化・社会」)