目次
從詩歌文本中探求創作原理
關於古典詩歌的"詩語"
虚構の詩學
風馬牛考
詩歌の言語表現における雅俗觀
『讀風臆評』論
金城攷
「項羽本紀」について
漢鐃歌「戰城南」に關する一考察
六朝の即興創作に關する一考察
曹植の「七哀」と吾樂所奏の「怨詩行」について
小鳥の飛翔
崑崙と水
元嘉時代の謝莊
『詩品』陶淵明評における「世歎其質直」の解釋について
李善注における二、三の問題點
舊鈔無注本『文選』に見られる「臣君」について
貧女詩考
唐代詩人の食性
宋玉の故宅
王維の自閉的志向
唐詩における「詩人」と「畫家」
咸淳本《李翰林集》源流和名稱簡論
李白の生い立ちと任侠・神仙
蓮花の中の李白
白雲愁色滿蒼梧
李白詩と「木蘭詩」
李白「逸興」考
李白の飮酒詩における酒量表現について
「杜甫嚴武反目説話」の消長
廣廈千萬間
『杜詩詳註』における「論世知人」
中唐初期における蘇州文壇形成についての一考察
權徳輿の文學論と三教
唐釋皎然の詩論について
白居易の單衣もの
白居易と魚釣り
白居易における松と竹
劉禹錫「竹枝詞」の特徴
韓孟聯句について
『杜牧詩選』補注
「再生の祕儀」考
北宋時期の書物に見られる詩跡的觀點について
宋代士大夫の詩歌觀
歴代諸選本における辛棄疾の詞
詩作活動から見た朱子の陶淵明觀
詞と訓讀
宋代傳奇の特徴
朝鮮本『夾注名賢十抄詩』中の「梁山泊祝英臺傳」と「梁祝故事」説唱作品との關聯
明清の性靈派
「明史樂府」序説
沈徳潛と袁枚の交渉をめぐって
清代小説の翻案と翻譯をめぐって
論徐志摩詩文古典風範之内在成因
陳夢家逸詩考
「大」字二音續考
杜甫はどのような韻書を使ったのか
『正字通』における中古全濁上聲字の扱い
「身」の一人稱代名詞説をめぐって
詩語としての「悲」と「哀」
『經國集』試帖詩考
道眞「九月十日」詩篇考
三たび『文集』は〈もんじゅう〉か〈ぶんしゅう〉か
芙藻館二代目服部仲英論
廣瀬淡窓と陶淵明