オイラーの無限解析

レオンハルト・オイラー／著高瀬正仁／訳

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詳しい情報

出版社: 海鳴社(20010615)

ISBN-10: 4875252021 ISBN-13: 9784875252023

NDC(9): 413

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紹介

数学ファン待望の完訳。「オイラーを読め、オイラーを読め、オイラーは我々すべての師だ！」（ラプラス）といわれるように世界的な名著。数学教育を見直すきっかけにも活用されている。

緒　言　 v　第１章　関数に関する一般的な事柄　１第２章　関数の変換　16 第３章　変化量の置き換えによる関数の変換　41 第４章　無限級数による関数の表示　56 第５章　２個またはそれ以上の個数の変化量の関数　71 第６章　指数量と対数　82 第７章　指数量と対数の級数表示　99 第８章　円から生じる超越量　108 第９章　三項因子の探索 126 第10章　無限冪級数の因子をみつけ，それらを利用してある種の無限級数の総和を確定すること　149 第11章　弧と正弦の他の無限表示式　165 第12章　分数関数の実部分分数展開　180 第13章　回帰級数　195 第14章　角の倍化と分割　220 第15章　諸因子の積の展開を遂行して生成される級数　245 第16章　数の分割　271 第17章　回帰級数を利用して方程式の根を見つけること　295 第18章　連分数　316

前書きなど

変化量の関数というものの説明．関数の因子分解および無限級数展開．これに加うるに，対数，円弧，円弧の正弦と正接，および無限解析の理解を少なからず助けてくれる他の多くの事柄に関する理論。

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