藤雪花さんのコメント 2022/10/03
心拍数があがる運動は、脳の老化を遅らせ、うつや多動性、認知症、高血圧、糖尿病などに、さまざまな効果がある。ただしこれを喧伝しても医薬業界は儲からない。。。
果たして本当に運動が認知や多動に影響を与えるのか、その実験データを見ると、確かに走ろう!と思う。
コロナ自粛で家にこもる生活は、脳に悪影響を与え、ストレスに弱い状態にしてしまった。
そこから立ち治るためには、思い切った荒療法(運動)が必要なのかと思う。
確かに10日走ってみて、気分的にも調子がよろしい。
脳細胞は可塑性がありたくさん生まれている!そして生まれた赤ちゃん脳を育てるために、心拍数を上げる運動をする。
「人間には歩くことが妙薬になる」医学の父、ヒポクラテス。
子供を机に向かわせて勉強させるだけが集中力や記憶力を高め、賢くするのではない。
大人も子供も、運動をする動機付けになる本です。