近代経済学(きんだいけいざいがく)は、1870年代の「限界革命」以降の経済学体系のうち、マルクス経済学以外の経済学(非マルクス経済学)の総称である。この呼称は日本独特のものである。ミクロ経済学とマクロ経済学に大別される。