『どくとるマンボウ青春記』(どくとるマンボウせいしゅんき)は、北杜夫の「マンボウもの」と呼ばれる随筆の一つ。『婦人公論』(中央公論社)に1967年(昭和42年)6月号から1968年(昭和43年)3月号まで連載されたのち、3章分の書き下ろしを加えて、1968年3月に中央公論社より刊行された。